《Lazuriteを聴いて思うこと》
これは天国の、天国よる天国のためのLazuriteへの感情備忘録です。どうせ書くなら誰かしらに見てもらいたいな～と思って公開しています。
(注意)自分語りも入ってるかも。諸々苦手な方は自衛お願いします。
6月20日にORβITが待望の楽曲を公開しましたね(祝)
この《Lazurite》を聴いて感じたことを記録します。
やっぱり嘘じゃなかったな、と思う他無かったですよ。
『もう少し待ってて！』という言葉も、『楽曲に期待していいと思いますよ』という言葉も、『みんな今それぞれ頑張ってます』という言葉も全部ね。
彼らを応援するに当たって、色々な人から色々言われて色々な感情が廻ってしまうこともあるかもしれないけど、こんなに期待を裏切らない結果を貰ってしまったら、そう簡単にはどうにもならないと思うよ。
Lazuriteは『オルビの曲を待っていた人』に向けて公開されたものじゃないのかね？知らんけど。ファンに向けたような曲を最初に公開するなんて粋なストーリー作りができるのもオルビの活動形態ならではっぽいよね。
彼らはかなり「待ってる人」を抱えてるグループなんじゃないかな。
元グルから推してる人もたくさんいて、日プで知った人もたくさんいて、日プ後に知った人もたくさんいるだろうからさ、まだまだ世の状況もあって完全体とは言えないかもしれないけど、とりあえず一歩進むまで待つことができたオタク、まじで凄いと思いますね。
もちろんオルビの素晴らしさを実感した曲でもあったけども、彼らを待っていた人の凄さを一番感じた。私はド級の新規なので尚更。
個人的に好みな曲であることは間違い無いし、(彼こんな声出せたんだ…) (彼やっぱりすげぇな…)とかとか。思うところは尽きないけどですね、やっぱり最後に行き着くところは待ってた人すごい、なんですわ。
多分色々あったでしょう。もしかしたらオルビのオタクを退こうと考えたこともあったんじゃないかな。私が長らく待つ側だったら多分考えてたと思う。デビュー組のことも、他の派生グルのことも変に意識してしまう気がするし。でもこうしてLazuriteが40万回以上再生されているということは、推しへの愛を勝たせた人がかなりいらっしゃるってことなんだろうなぁ。
なんて思いながら聴いてる。めちゃくちゃ勝手に。
これだけの待っていた人、待ち続ける人がいるグループは確実に強いと思っていますし、これからも大事にされるだろうし、私自身さらに大事にしたいと思いましたもん。ドラえもん。
天国《@4min_de_heaven》
